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厚生労働大臣が定める掲示事項

厚生労働大臣が定める掲示事項

当院は厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

入院基本料に関する事項

当院では、1日10人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお時間帯毎の配置は次の通りです。
・朝    8時45分 ~ 16時45分まで 看護職員1人当たりの受け持ち数は7人以内です。
・夕方 16時30分 ~ 0時00分まで   看護職員1人当たりの受け持ちは22人以内です。
・深夜   0時00分 ~ 8時45分まで   看護職員1人当たりの受け持ちは22人以内です。

届出に関する事項

1.当院は、次の施設基準に適合している旨の届出を行っています。
障害者施設等入院基本料13:1
第331号
平成24年4月1日
特殊疾患入院施設管理加算
第200号
平成22年7月1日
看護補助加算2
第2733号
令和4年7月1日
診療録管理体制加算3
第184号
令和5年1月1日
検体検査管理加算Ⅰ
第101号
平成20年4月1日
検体検査管理加算Ⅱ
第79号
平成27年11月1日
運動器リハビリテーションⅡ
第127号
平成18年6月1日
呼吸器リハビリテーションⅠ
第53号
平成18年6月1日
脳血管疾患リハビリテーションⅢ
第30号
平成20年4月1日
CT撮影及びMRI撮影
第558号
平成27年12月1日
持続血糖測定器加算
第23号
平成28年11月1日
皮下連続式グルコース測定
第23号
平成28年11月1日
データ提出加算1・3
 第239号
令和6年4月1日
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
第174号
令和6年4月1日
入院ベースアップ評価料44
第1号
令和6年4月1日
がん治療連携指導料
第2028号
令和6年9月1日
2.当院は、入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を
     適時(夕食については午後6時以降)・適温で提供しています。(第 1008 号 平成 18 年 4 月 1 日)

保険外負担に関する事項

当院は診断書料等について、その使用に応じた実費の負担をお願いしています。
詳しくは医事課又は病棟詰所にてお問い合わせ下さい。

長期処方・リフィル処方せんについて当院からのお知らせ

当院では患者さんの状態に応じ、「28日以上の長期の処方を行うこと」「リフィル処方せんを発行すること」のいずれの対応も可能です。
※なお、長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かは病状に応じて担当医が判断致します。

患者様へのお願い(医薬品の供給が難しくなっております)

現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いております。
当医療機関では、患者様に適切に医薬品を提供できるよう、以下のような取組みに努めております。
○『一般名処方』を推進する医薬品の供給が不安定な状況を踏まえ、『一般名処方』を推進することにより、保険薬局において、銘柄によらず供給・在庫の状況に応じ調剤できることで、患者さんに適切に医薬品を提供することができます。
○ 近隣の薬局と医薬品供給状況について情報を共有する薬品の供給状況に合わせて医師が適切に処方できるよう、入手困難となっている品目の在庫状況について、近隣の薬局と医薬品の供給状況について情報共有しております。
ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。

明細書の発行について

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、希望される方については、明細書を無料で発行することといたしました。発行を希望される方(ご家族が代理で会計を行う場合、その代理の方も含む)又は自己負担のある方で明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し付けください。
なお、明細書には、使用した薬剤名や行われた検査名が記載されるものですので、その点、ご理解いただきますようお願いいたします。

禁煙について

健康保険の規定の中に「屋内禁煙」が取り入れられました。
医療の一部については、保険で行うために屋内禁煙が必須の事項となりましたので、皆様のご協力をお願いいたします。

看護職員の負担軽減及び処遇改善に関する取り組み事項

看護職員と多職種との業務分担
 (1) 薬局科
      薬剤師
     ①病棟への払い出しは、点滴、注射薬、内服薬等を患者単位で準備し、病棟看護師の負担軽減を行うこ              とで、病棟看護師の負担軽減を図る。
   ②病棟の注射薬や内服薬の取り揃えや使用期限管理、救急カートの注射薬の使用期限の管理を行うこと              で、病棟看護師の負担軽減を図る。
     ③病棟での服薬指導、持参薬鑑別や薬剤管理を担うことにより、医師及び看護師の負担軽減を図る。
         ④医薬品の適正使用を促すための情報提供・指導を行う。
         ⑤看護部と薬剤科が協働で手順を作成し(プロトコールを作成)することで、お互いの業務が安全円滑              に進むよう共通認識を持つ。
         ⑥必要な医薬品情報を迅速に提供・指導を行う。
         ⑦退院指導時に退院薬を患者様へ渡すことで看護師の負担軽減を図る。
   (2) リハビリテーション科
         理学療法士
         ①リハビリ対象外の患者においても体位変換やポジショニング及びトランスファなどのADL動作の指                  導、相談に応じる。
   (3) 検査科
         臨床検査技師
         ①翌日の採血・検尿準備を行うことで看護師の負担軽減を図る。
         ②定期採血・検尿の依頼箋の作成や延食検査用のカード作成を担うことで看護師の負担軽減を図る。
         ③入院時検査や採血や検査の予約日を決めることで看護師の負担軽減を図る。
         ④定期採血や検査施行日のスケジュールを組むことで看護師の負担軽減を図る。
   (4) 病棟クラーク
   ①家族への連絡や、往診医院へ往診依頼、オーダリングのサポート、入院患者様の病棟までの案内、リ              モート面会の対応、看護職員が行う書類・伝票の整理・作成の代行などを行い、看護業務に専念でき              る体制を整備し看護師の負担軽減を図る。
   (5) 地域連携室
     医療ソーシャルワーカー
        ①他院へ連携を取り受診や入院調整を行い、入院依頼時の家族面談、入院調整・入院当日の受け入れや              退院支援を担うことで看護師の負担軽減を図る。
        ②社会的支援が必要な場面では患者様・ご家族様の相談を受け情報を提供する。
   看護補助者の配置
        ①看護補助者を適正に配置、活用し看護師の負担軽減を図る。
        ②師長及び係長は、年間の目標に従い適切な教育・研修を実施する。

私費料金・特別メニュー食料金について

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